One minute, One seconds

先週とはうって変わって、日差しのあったかい日曜日。

土日は久々にライブ二連チャンの週末でした。

8日はお馴染みの西荻Heaven's Door

先月、久々に活動再開した伝説(？)のブルースロックバンド“ロンリーカウパーボーイズ”



レコーディングエンジニアのリードギタリストec氏が多忙の為、3ピースバージョンでの演奏でした。

途中、ジミヘン〜レイヴォーンの名曲「Voodoo Chile」のイントロでワウを踏んだら、それっきりスイッチが切れなくなっちゃって、耳に痛いトーンのまま一曲まるまるワウかかったまま演っちゃいました(^^;;

おかげで翌日、アンプに近かった左耳だけ難聴です(笑) うるさくてゴメンなさい(-｡-;


9日は最近ちょいちょいお世話になってる日野“Soul K”さんでの弾き語りライブ



3組のトップバッターです。終わって早々にビール呑めるからいいね(笑)

“One minute, One seconds”

オリジナルナンバーです。なんかね。演奏の自画撮りって中2っぽくてナルっぽくて、あんまりしなかったんだけど、もし明日死んだら誰も知らないオリジナルなんて完全にこの世から抹消されちゃうなぁって思って(笑)

急に寂しくなっちゃったから、これからちょいちょい残す事にしましたよ。自己満ですけど。

二番手、路字山 銀さん



昭和な感じとハスキーボイス。

トリの鶴 瑞輝くん。



久々にいいなぁと思ったミュージシャンでした。

確かなテクの上に、伸びやかな世界観が広がるクリアな人。聴いてて心地よかったです。

マイギターYAMAHA APX-700



定価¥60000くらいのところを中古で¥20000くらいだったかな。

エレアコによくあるインブリッジピエゾではなく、ブリッジの裏周辺に複数のコンタクトピエゾP.Uが仕込まれていて、なかなかナチュラルな音がします。

更にエアー感が欲しくて、ハイランダーのコンデンサマイクをホールの中にしこんでデュアル出力にしてます。










慌ただしいセッションなどで使い勝手のよい、フットワークの軽いギターです。ヴィンテージのように色々気にする事もないしね(笑) 銃で言うならグロックかな(笑)

でも次回は久々ギブソンを引っ張りだしてみたい。こっちはクラシックなリヴォルバーみたいなもんだけど、どうにも捨てがたい味があるっつうか。




…んな訳で楽しい２Daysでした(^-^) Soul Kでは終わった後なにかしら声をかけてもらえます。何気ない一言なんだけど、そういうのがあると演ってよかったなと思います。

ご一緒した方々ありがとうございました&お疲れ様でしたm(_ _)m

次回は4/27、とりあえずまたSoul kでのライブが決まってます。お酒もメシも旨い店なので、お時間ある方よかったら冷やかしに来てね(笑)

おっとそうこうしてるウチに来週はもうエアガンマッチ“PMC”の開幕戦！

練習せねば！

あ〜やる事いっぱい休み少なし(T_T)


〜おわり〜