
結構な発射弾数いってたと思います。とうとうスライドがエジェクションポート付近で割れてしまいました。(T_T)

226のスライドは肉厚なイメージだったけど、この部分ってよく見るとかなり薄いのね…
ついこないだ、バルブノッカーも金属疲労で折れてステンレス製に交換したばかりなんだけど… 3万発くらいは撃ってるので大往生ってとこでしょうか。
サバゲをお休みしてから2〜3年はたいしてイジりもせず放置だったのだけど、ここ最近は友人と人生初のスピードシューティングに挑戦してみようと盛り上がっております。
無謀にも、10月に開かれるかの有名なジャパン スティールチャレンジに参戦という身の丈に合わない目標(笑)
キャリーガンが好きなので、まずは手持ちのスタンダードガンでタクティカルクラスにエントリーです。
そんな訳で、ここ2ヶ月くらいは自宅で河原で、一日平均200発くらいは暇を見つけて練習の日々。
そのせいもあって226、一気にガタがきたんでしょうね。
幸いにも、友人から頂いたP226 E2用のスライドがあったので、ブリーチセットを早速移植。


なんか2 toneを見慣れていたので、これはこれで新鮮でイカすんじゃないかと自己暗示(笑)
結果的に226Rと226ステンレスクローム、226 E2のパーツが混ざりあうというフランケンシュタイン的なガンになっております。
シューティングマッチを目指すという事で、いままでになく実用性を重視。
練習に熱が入ると汗でグリップが滑るので、ハンダと滑り止めシールでステッピングを施しました。


う〜ん、実用重視の玄人っぽいカスタムじゃね? …と自己暗示。
幸い内部メカは、一部クロームステンレスのパーツを流用してるのでメッキ処理されているのと、何万発も撃って作動箇所の当たりが取れまくっているので動きはかなりスムーズです。
後はシューターの腕前しだい。こればっかりは金では買えないからね…(^^;;
おまけ…JSC主宰の方に難色を示されましたが、これしか持ってないのとお気に入りだからって安直な理由で、ホルスターはブラックホークのCQC SERPAを使うことに決めました。


サバゲで使ってたブラックホークのベルトと、LIBRAの2連マグポーチと合わせてリグを組んで使っています。
ちなみになぜ難色を示されたかというと、CQCのアイコンでもあるトリガーガードのロック機構がマッチ向きではないからなのですが、銃がしっかりホールドされていればこの部分の加工はOKとの事みたいなので

ヘックススクリューをねじこんで、ロック〜アンロックを調節できるように改造しました。
マッチでCQCを使う方は結構この手のカスタムされてる方いますよね。
ちなみに完全なロック、アンロック状態以外に、ねじ込み量の加減でロックのかかる深さを微調整する事もできます。
まぁ素直にブレードテックとか買えばいいんだけど(笑) どうしてもデザインがピンとこないのよね(^^;;
初心者が無駄にカタチにこだわってもどうかと思いますが、趣味性というかやっぱ自分がグッとくるアイテムを使ってなんとか頑張れたらと妄想しながらの練習の日々でした。
マッチまであと二ヶ月。 あっと言う間なんだろうなぁ〜
2 件のコメント:
なんか、渋いねぇ!
撃ち込んで撃ち込んでってカッチョイイよね!
フランケンガン!ウヒヒ!ヴァンヘイレン
みたい(>_<)
てか、正確にはクラプトンだね!そこが
また渋いよね!動きはスムーズだけど(≧∇≦)
また河原練気合いいれてくかッ! 暑いけど��
昨日は黒アナお疲れ様でした!また、
3Mテープアザっす!
あとは、本番に向けて一直線だね!お互い
ライバル同士全力で闘おうではないか!
ウピウピ(≧∇≦)
こちらこそです。お疲れ様した〜
ライトの事も書こうと思ったけど、長くなりすぎだからやめた(^^;;
趣味でも目標があると、さらに楽しいですよね。
そちらのオニューガン紹介ブログも楽しみにしてます^ ^
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